前回、abrAsusさんの薄い財布を再現しようと試作してみたところ、いくつか課題が残る仕上がりになりました。今回はその反省を踏まえて、もう一度作り直してみることにしました。
前回の記事はこちら
今回も床材を使用
今回も浅草橋で購入した床材を使って試作しました。既製品を忠実に再現するのはなかなか難しいですが、まずは安価な材料で試せるのがありがたいところです。
カード入れの緩さを解消
前回、カードが落ちてきてしまう問題があったので、カード入れ部分の長さを短くすることで対応しました。単純な調整ですが、これだけでもかなりしっかりとカードを保持できるようになりました。
札止めの厚みを解消(革を漉いてみた)
前回は札止め部分が分厚くなってしまっていたので、今回は該当箇所の革をあらかじめ漉いてから使うことにしました。
漉き機を使うのが確実なのはわかっていたものの、道具ばかり増やしたくなかったので、手持ちのもので工夫してみることに。空き瓶に革をあてがいながら、別たちで少しずつ漉いてみました。

怪我をしないよう注意は必要でしたが、瓶には適度な硬さがあるおかげで、思ったよりも漉きやすかったです。
キーの蓋を改良
前回は鍵が落ちてきてしまう問題があったキー入れ部分。今回は蓋をポケットの外側からかぶせる形にすることで、鍵が落ちないように対応しました。
完成

前回の課題だった3点について、それぞれ対応することができました。少しずつではありますが、既製品の設計に近づけている感覚があります。しばらく実際に持ち歩いて、使用感を確認してみようと思います。


















